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2026.4.14 tueUsecase & Tips
今回は、展開図をもとにパースを作成する方法をご紹介します。
2Dの図面だけでは伝わりにくい空間の雰囲気や素材感も、生成AIを使うことで短時間でビジュアル化することができます。
今回はオフィスロビーの展開図をもとに、空間のベースとなるイメージを生成し、その後調整を加えながら完成イメージまで仕上げていきます。
今回使用するのは、オフィスロビーの正面展開図です。
この図面をもとに、Renderyでフォトリアルな空間イメージを生成していきます。
初期検討の段階では、3Dを細かく作り込む前に、まず空間の方向性や印象を素早く確認したい場面があります。
そのような場面で、展開図から直接パースを作成できるのは大きなメリットです。
まずは元になる展開図をアップロードします。
今回は正面の展開図をもとに、AIテキスト編集の機能を使って空間の条件を入力しました。
入力した内容は以下の通りです。
この段階では細かい要素を詰めすぎず、まずは空間全体の雰囲気をつくることを意識しています。
条件を入力したら、画像を生成します。
今回は同じ条件で複数枚生成し、その中から方向性の良いものを選定していきます。
一度に複数案を確認できることで、
を比較しながら進めることができます。
最初から完成形を狙うというよりも、次の調整につなげやすいベース案を見つけるイメージです。
生成された画像の中から、最もイメージに近い案を選びます。
今回も複数の生成結果を比較しながら、空間構成や仕上げ感のバランスが良い画像をベースとして選定しました。
この段階では、
といった点を見ながら判断しています。
ベース画像を選んだ後は、Photo Editorで画像の微調整を行います。
不要な要素を整えたり、見せたい部分がより伝わりやすくなるように調整することで、次の再生成の精度も上げやすくなります。
この工程では大きく作り直すのではなく、ベース画像をより扱いやすい状態に整えることが目的です。
次に、追加のテキスト指示を入れて、より完成イメージに近づけていきます。
今回はテンプレートも活用しながら、壁面サインの見え方を調整しました。
使用した指示はこちらです。
「壁面のサインを光らせて。」
このように、最初の生成で空間全体をつくり、その後に要素ごとの指示を追加していくことで、狙った方向に調整しやすくなります。
追加調整を反映して再生成したことで、展開図をもとにロビー空間のパースを作成することができました。
今回の流れでは、
というステップで進めています。
展開図から短時間で空間イメージを立ち上げられるため、初期提案やデザインの方向性確認、クライアントとのイメージ共有にも活用しやすい方法です。
